慢性腰痛 |
急性腰痛 |
長年の腰痛 |
初めての腰痛 |
だるい腰痛 |
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動きで痛い腰痛 |
動かない時の腰痛 |
寝る時の腰痛 |
寝起きの腰痛 |
夕方の腰痛 |
しびれを伴う腰痛 |
慢性腰痛 |
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腰痛を慢性的に感じている方は非常に多いと思います。 原因としては、運動不足による血行不良、腰痛や骨盤の関節が固くなった、座りっぱなし、立ちっぱなし、重いものを良く運ぶ、姿勢を気をつけて反り過ぎ、ストレス、栄養の偏り、内臓の不調などが考えられます。 カイロプラクティックでの改善方法は関節の動きを改善、筋肉の働きを向上、筋肉のバランスを整える、運動のアドバイス、栄養改善などを行います。 |
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急性腰痛 |
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急性腰痛(ぎっくり腰)は物を持ち上げた時に起こったり、少しの腰痛がだんだんひどくなって動けなくなった場合などがあります。いずれにしても、筋肉が傷ついて硬直した痛み(筋スパズム)であることが多いです。時には関節を守る組織の靭帯や関節包といった組織が傷ついたりして炎症を起こすこともあります。 治療は来院された時点でどれくらい動けるか、炎症がまだあるのかないのか、などの状況によって出来る範囲が変わります。その場ですぐに痛みが引く時と数回かけて治療を行わないと逆に危険な場合があります。平均的には2,3回で治りますが、まれに5〜7,8回かかることもあります。 |
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長年の腰痛 |
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腰痛を何年、何十年と抱えている方も多くいらっしゃいます。時には子供の時からや高校や大学の受験の時から腰痛を感じている方もおられます。小さいころからの腰痛はストレスの可能性が高いです。栄養不足、勉強のストレス、いじめ、親からのストレスがよく考えられます。その後は受験ストレスや会社に入ってからのストレスが運動不足と重なって腰痛になる方も多いです。 長年の腰痛だから治るのも長い時間がかかるかと言えばそうでないこともあります。あきらめないで是非、大学で学んだカイロプラクティック治療をお受け下さい。 |
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初めての腰痛 |
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腰痛を全く経験したことがなかったのに、30代あるいは40歳を過ぎて初めて腰痛を感じた方もおられます。ぎっくり腰のタイプもありますし、重だるい腰痛の場合もあります。ただ、腰痛になったということは数カ月〜数年かけて身体に何かしらの変化が起こっていたと思われます。 身体は誰でも年齢とともに退化していくものですから、その変化に気付かずにいるとある時に腰痛を感じだすことは十分考えられます。筋肉や関節周囲の組織の硬化が無いかをカイロプラクティックで確認して予防することも重要ですし、痛みが出たら早めにカイロプラクティック治療をお受け下さい。 |
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だるい腰痛 |
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腰痛といっても痛いというよりだるくなるような腰痛もあります。腰をトントンとしたくなるような凝った感じ。原因は様々ですが、筋肉が老廃物を流せなくなったり、関節や椎間板が硬くなって凝りを感じるようになります。カイロプラクティックでの関節矯正や筋肉へのアプローチは他の腰痛と同じくとても効果的です。 | ||
動きで痛い腰痛 |
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立ったり座ったりの動作や顔を洗う時の前かがみ、歩行中などの動作で痛みを感じる腰痛もあります。筋肉が傷ついたり、異常な硬直(筋スパズム)があってそこに負荷がかかると痛みを感じます。程度が強い場合は関節の矯正で悪化することもありますので、ちゃんと国際基準のカイロプラクティックでの治療をお勧めします。 | ||
動かない時の腰痛 |
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じっとしていても痛い腰痛は大きく分けて3つパターンがあります。一つはぎっくり腰などで筋肉の損傷が強くて炎症が起きている場合。二つ目は慢性的に筋肉の疲労が蓄積していて長く座っていたり立っていたりすると腰がだるくなる場合。そして、三つ目は内臓の病気や不調で常に腰に関連痛が起こっている場合です。最後の内臓の病気が重症の場合以外ではカイロプラクティック治療によって改善できる症状ばかりです。 | ||
寝る時の腰痛 |
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腰痛があっても普通は横になったり寝る時は楽になるものですが、逆に横になると痛い腰痛もあります。急性のぎっくり腰などは腰を伸ばせない痛みの場合だと仰向けで寝れないこともあります。慢性的な腰痛の場合は反り腰のことが多いです。腰椎が前に沿った状態が強く、左右の筋肉(脊柱起立筋)がカチカチになっている方は横になると腰が反ったような痛みを感じる事がよくあります。 | ||
寝起きの腰痛 |
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寝起きに腰痛を感じる方は割と多いです。よくある原因の特徴としては筋肉や腰椎のつなぎ目(椎間板、関節、関節包、靭帯など)が退行性の変化(老化に似た現象)を起こしていることです。これは運動不足や栄養障害、過去の激しいスポーツなどで起こります。他に、腸が硬くなっている方も寝起きの腰痛を感じることがあります。 | ||
夕方の腰痛 |
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寝て起きると痛みはないが、仕事などをしていて夕方ころになると腰痛を感じ始める場合は疲労性の腰痛であることが多いです。この腰痛は運動をしたり、仕事中の身体の使い方を工夫することで改善することがよくあります。腰痛の程度としては軽いほうで早めにカイロプラクティック治療をすることで改善しやすい症状です。 ただし、これを放置しているとぎっくり腰や寝起きの腰痛などに発展していきますので注意が必要です。 |
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しびれを伴う腰痛 |
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殿部や脚にしびれを感じるような腰痛もあります。ぎっくり腰の後、腰痛は治ってしびれだけ残ることもあります。ほとんどの場合は腰椎の周りの筋肉や殿部の筋肉の硬直状態が続いて、関連痛を起こすことです。ちゃんと症状が改善しますので手術などをあわてて受けないで、まずはご相談ください。トリガーポイント←クリックの説明をご参考にして下さい。 |
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